お知らせ new01
令和2年のお盆休みについて
2020年08月07日
8月11日(火) : 通常通り (9:00~12:30、14:30~18:00)
8月12日(水) : 通常通り (9:00~12:30、14:30~18:00)
8月13日(木) : 通常通り (9:00~13:30、午後休診)
8月14日(金) : 休診
8月15日(土) : 休診
8月16日(日) : 休診
8月17日(月) : 通常通り (9:00~12:30、14:30~18:00)
再来の方のオンライン診療、電話再診について
2020年04月20日
当院では2019年夏からオンライン診療アプリ≪CLINICS≫を使用してオンライン診療を行っております。
◎オンライン診療は以下の方が対象
〇当院に2回以上通院されたことがある方
〇病状が安定している方で以前と同じ薬が必要な方
〇コロナウイルス感染予防で外出を避けたい方
〇クレジットカードをお持ちでスマートフォン、パソコンの操作ができる方
★アプリ上でクレジットカード決済ができ、処方箋は自宅もしくはかかりつけ薬局に郵送します。薬局によっては薬を直接、自宅に郵送してもらうこともできます。
★血圧手帳や頭痛ダイアリーを記入いただいている方など、アプリを利用して資料を送っていただき診察時に確認させていただき、病状、症状が安定されている方は通常の対面診療と変わらないように診察を受ける事ができます。
★外出機会を減らし、感染予防を行うことができます。また、通常時でも活用でき、病状が安定していれば2-3か月に1度の来院で通院の手間、待ち時間が少ないオンライン診療を併用しながら治療が継続できます。
*なお、症状によっては対面診療をお願いすることがあります。
⇒ オンライン診療の具体的な方法、流れをこちらのページに示しています。
オンライン診療の方法がわからない方はお電話でお問い合わせください。
◎スマートフォン等の操作が難しい方で以下の方は電話再診が可能
〇当院に2回以上通院されたことがある方
〇病状が安定している方で以前と同じ薬が必要な方
〇コロナウイルス感染予防で外出を避けたい方
希望される方はクリニックにお電話いただき、電話で病状確認し処方箋を発行します。処方箋は郵送します。かかりつけ薬局を指示いただければ、薬局に処方箋を郵送、薬局から自宅に薬を郵送します。
支払いは銀行振り込みしていただくか、次回来院時にお支払いいただいてもかまいません。
お電話いただいた際に受付にお伝えください。
*なお、症状によっては対面診療をお願いすることがあります。
*初診の方のオンライン診療に関しては現在準備中で、行っておりません。
オンライン診療を推進しております
2020年04月09日
ご不便をおかけする事もございますが、皆さまが安心して受診していただけますよう、ご理解ご協力をお願いいたします
≪福岡も新型コロナウィルス感染拡大に伴い緊急事態宣言≫
2020年04月09日
更に院内感染防止策を強化しました。
①来院の患者様、ご家族に全員マスク着用、体温測定をお願いしております。
(マスクをお持ちでない方は受付でお声かけ下さい。)
②待合室、中待合室の<密>を減らすために待合室椅子を減らし、患者様同士の距離を保つようにしております。
③院内の冷水器使用を中止、雑誌、新聞、絵本、おもちゃも撤去しております。
再来患者さんの電話予約を受け付けております
「新型コロナ感染が心配でクリニック受診を控えたいが、お薬がなくなると困る」とお思いの方は、クリニック滞在時間をできるだけ短くしていただけるように、電話で予約を受け付けております。状況次第で前後する事があり、あくまで目安となります事をご了承ください。(現在、再来患者様のみ受け付けております。)
COVID-19対策のお願い
2020年03月06日
オンライン診療導入について
2020年03月06日
「西日本新聞社発行 2020年 福岡の相談できる専門ドクター」に掲載されました
2020年02月29日
福岡市医師会 認知症相談医になりました
2020年01月30日
当クリニックが福岡市医師会認知症相談医になりました。
当院では頭痛だけでなく、認知症、脳卒中診療を積極的に行っております。
「最近物忘れが多くなってきた」「同じこと何回も聞くことが多くなった」などで認知症が気になる方、「物忘れが気になるがどこに受診していいかわからない」方など、お気軽にご相談ください。
認知症は記憶障害だけでなく、視空間認知障害、遂行障害など様々な高次脳機能障害が出現します。その原因は脳血管障害、水頭症、脳腫瘍などの脳器質的疾患が原因のもの、ビタミン欠乏、甲状腺、副甲状腺機能異常などの内分泌異常、アルコール性、血糖異常などの栄養、代謝障害が原因のもの、アルツハイマー型、レビー小体型のような変性疾患などがあり様々で、治療方法が異なります。
当院では数種類の問診表、5-6種類の認知機能評価を組み合わせて、認知機能を評価すると共に、MRI検査による脳血管障害、脳萎縮等の評価、採血による全身状態の評価、ビタミン、ホルモンチェックなど、まずは回復可能な疾患の鑑別を行います。初診の際は時間がかかりますので、時間に余裕をもって来院いただければ助かります。
アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症などの変性疾患による認知症は、進行とともに新たな症状が出現することも多く、内服薬の効果も個人差があります。そのため、定期的に認知機能評価、ご家族からの病状聴取を行いながら、内服薬の変更、量の増減を行い、患者様とご家族が安心、安全に生活していただけるようにお手伝いしていきたいと思います。
また、内服薬のみでは十分な治療とは言えず、積極的な地域との関わりや、介護サービスを利用したリハビリなどが重要です。そのため、介護サービスの積極的な利用をお勧めしております。
もし当院でできない検査が必要な場合、診断が難しい場合は認知症疾患医療センターなどにご紹介しております。
2018年2月17日配布の「サンデー」福岡東区版
2018年02月17日